小石原焼—350年の歴史を現代のテーブルへ

「さくらこいしわら」は、約350年の歴史と伝統を誇る小石原焼の専門販売会社として、2024年に誕生いたしました。
日本で初めて国の伝統的工芸品に指定された小石原焼。その温かみのある質感、使いやすさ、そして伝統を守りながらも多様でモダンなデザインは、国内のみならず世界的にも広く認知されるべき、他に類を見ない陶芸品であると確信しております。
私たちのビジョン

「さくらを見て楽しむ、食しながら楽しむ」という美しい日本の情景をその社名に込めた私たちは、小石原焼が持つ「用の美」を、現代の多様な食のシーン、そしてライフスタイルに提案してまいります。
単なる器としてではなく、食卓を彩り、生活に豊かさをもたらす芸術として、小石原焼の新たな価値を創造し、世界へ発信していくことを目指します。
私たちの挑戦

私たちの挑戦は、伝統的なデザインを踏襲しながらも、外食産業、セレクトショップ、そして一般のご家庭、さらには海外のお客様まで、幅広い層に響く商品作りを通じて、小石原焼のさらなる発展に貢献することです。
また、売上の一部を東峰村に寄付し、地域への貢献も重要な使命と考えております。
「さくらこいしわら」を通じて、小石原焼の奥深い魅力に触れ、日々の生活に彩りと温もりを添えていただければ幸いです。